【室内ドア選び方】種類によって適した場所が違う?!ドア種類ごとのメリット・デメリットまとめ

スポンサーリンク

今回は室内ドアの話です。

室内ドアの開閉方法について考えたことはありますか?

奥様
奥様

ドアのことなんて考えたことないわ…

恐らく、ドアについて考えたことのある方って少ないのではないでしょうか。

新築時には工務店やビルダーが設計図を書いてくれて…特に希望がなければそのまま設置されることが多い室内ドア。

今回は、そんな目立たない存在の室内・建具(たてぐ)のドアの種類やメリット・デメリット、選び方についてご説明していきます。

スポンサーリンク

片開ドア:一般的に「ドア」と呼ばれるのはこのタイプ

室内建具に一番多いのがこの片開ドア。
開閉方法がシンプルで誰でも使いやすい建具です。

片開ドアのメリットと選び方のポイント

・荷物を持っていても開閉しやすい
・リビングや寝室・子供部屋、どこでも使いやすい勝手
・洗面・トイレには明り採りや錠が付く場合が多い
・寝室などのプライベート空間に錠を設置する場合もある
 
 

片開ドアのメリットは操作性です。

引戸の場合、荷物を持っているときに引き手に指を掛けるのが難しいですが、片開ドアなら手に荷物を持っていても、ハンドルのレバーを下げることで開閉ができるので使い勝手も◎!!
リビングや寝室のドアとして使われることも多いですが、トイレや洗面脱衣室にも用いられます。

片開ドアは引戸と違って横にスペースが必要ない分、家具なども配置しやすいというメリットがあります。

選び方のポイントと言っていいのか分かりませんが、片開ドアには明かりの付け忘れが分かる明り採りや、錠も設置できるので洗面やトイレには明り採り・錠を設置することが多くなっています。

また、寝室などのプライベート空間にも錠を設置する場合もありますよ。

片開ドアのデメリット

・ドアの開く際に人や物にドアがぶつかることがある。
・ドアの開閉範囲に物が置けない
 

ドアを開閉する際に人にぶつかることがあるのが片開ドアのデメリットです。

特に廊下への出入りや洗面脱衣室など、スペースがあまり広くない所に設置した場合にはぶつかる可能性があります。

また、ドアの開閉範囲には家具や物を置くことができません。

親子ドア:ちょっとマイナーなオシャレドア

主にリビングドアに設置される室内建具です。

親子ドアの建具はちょっとマイナーかもしれません。

親子ドアは子扉(幅が狭い方の扉)と親扉(幅が広い方の扉)の2枚構成となり、普段の開閉は親扉のみ。

子扉がある分、片開ドアよりは大きめのドアです。

親子ドアのメリットと選び方のポイント

・子扉・親扉を全開することで大きな家具が搬入可能
・主にリビングに採用される
・大きなガラス入りのデザインを選ぶことで明るいリビングになる
 明るいリビングにしたいならガラスの大きいデザインがおすすめ!
・幅が大きい分、重厚感がでる!
 
 

大きな家具の搬入の際には、子扉も開けて開口が広くとれるタイプのドアです。

また、ガラスが大きいデザインにすると親扉・子扉の両方から光が取り込めます。
リビングダイニングを明るく照らしてくれる機能もあるんですね。

親子ドアのデメリット

・ドアの開閉の際に人や物にドアがぶつかることがある。
・ドアの開閉範囲に物が置けない。
・開口部が広くなる為、間取りによっては取り付けができない場合がある。

デメリットは片開ドアとほぼ同じですね。

片開ドアとの違いは必要寸法の違いくらいです。

中折れ戸・折れ戸ドア

出典:株式会社LIXIL ラシッサS 中折れ戸

中折れ戸とは、クローゼットなどで使用する折れ戸のドアバージョンです。

ドアの中心部分あたりから二つに折れることで開閉します。

中折れ戸は、廊下に面した場所など、開閉することで人や物にぶつかってしまうところに設置します。主に洗面脱衣室やトイレに使うことが多いドアと言えます。

中折れ戸・折れ戸ドアのメリットと選び方のポイント

・廊下の幅が限られている場合など、普通のドアでは開閉が難しい所に設置が可能
・高齢者や身体の不自由な方が同居されていて、引戸にできない場合の間取りで採用されることがある。バリアフリー。
・トイレ・洗面脱衣室に設置することが多い
 
廊下の幅が限られていてトイレのドアを開けると廊下の邪魔になってしまう!といった場合に採用されることが多いですが、
引戸にしたいけど、いろいろな条件があって付けられない場合に使われることがあるこのドア。
例えば、トイレのドアを開けてトイレに入るという動作、健常者ではあたり前にできますが、身体の不自由な方がドアを開けて一歩下がってから中に入る…というのは大変です。
家族全員が使いやすい使い勝手のドアがこの中折れ戸なんですよ。
 
 
 

中折れ戸・折れ戸ドアのデメリット

・折れ幅があるため、有効開口(ドアを開けたときの広さ)が狭くなる
・選べるドアのデザインが少ない

中折れドアは内側に折れる開閉方法の為、扉が折れる分だけ有効寸法が減ります。

車いすの方にもおすすめ!といった話も聞くのですが、私はそうは思っていません。

有効開口が狭くなる分、車いすの方の出入りは難しくなると考えています。

(元々、幅が大きいサイズの中折れドアなら話は別ですが…)

また、あまりメジャーなドアではないため、選べるデザインが少ないのもデメリットです。

まとめ

室内ドアのメリット・デメリットと選び方でした。

ドアだけでも種類があるなんて驚きですよね。

この他にも、「ペットドア」や「遮音ドア」などの変わり種もあったりして、意外と室内ドアも奥が深いです。

室内ドア選びの参考にしていただければ幸いです。


計画中ランキング

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました