IHクッキングヒーターにはラジエントヒーター+2口IH、3口フルIH、オールメタル対応3口IHがあります。





前回はラジエントヒーターについてまとめました。今回はオールメタル対応IHのメリット・デメリットと必要性について説明します。







らんらん

らんらん



IHのメリットやラジエントヒーターについて知りたい方は過去記事をご覧ください↓↓















オールメタル対応IHとは?





オールメタル対応IHとは、通常のIHでは使用できないアルミ鍋・銅鍋・雪平鍋・ステンレス多層鍋といった金属の鍋が使える機能がついたIHのこと。





金属でない土鍋・ガラス鍋などは使用できませんが、金属鍋で鍋底が平らであればオールメタル対応IHで使用可能です。





オールメタル対応IHのメリット・デメリット


○鍋を買い替えなくてOK
○愛着のある鍋をIHでもそのまま使える

×高い。オールメタルにするより鍋を買い替えた方が安いかも
×オールメタル使用時の火力弱い




メリット:鍋を買い替えなくてもOK!愛着のある鍋をIHでもそのまま使える


今までガスを使っていた人がIHにするときに気になるのが「鍋の買い替え」ではないでしょうか。買い替えにお金がかかる上に、今まで使ってきた愛着のある鍋が使えなくのは辛いですよね。


特に、通常のIHでは使えなくなるアルミのフライパンは軽くて鍋振りがしやすいですし、銅の鍋は、熱伝導率が高くて日本でも卵焼き用フライパンとして重宝されていたりします。IHにしても愛着のある鍋を使い続けることができる!というのはメリットとして大きいですね。







奥様

奥様



別に愛着はないんだけど、買い替えるのは面倒だわ。今使っている鍋は普通のIHで使えるのかしら?






らんらん

らんらん



現在、ガスで使用中の鍋がIHで使えるかどうか調べるなら、鍋底に磁石が付くか試してみてください。磁石が付いて鍋底が平らな形状であれば使用可能ですよ!







鍋底に磁石が付かない金属の鍋を、IHにした後にも使い続けたい場合はオールメタル対応IHにすることをおすすめします。





デメリット:高い。オールメタルにするより鍋を買い替えた方が安いかも







奥様

奥様



さっきはオールメタル勧めてきたのに…?!






らんらん

らんらん



オールメタル対応IHはあくまで、「愛着があってどうしても今後も使いたい鍋がある場合」におすすめしてます。愛着がないなら普通のIHにして鍋を買い替えた方が安いかもよ。







オールメタル対応IHは高いです。1口をオールメタル対応にするか2口をオールメタル対応にするかでも金額は変わりますが、メーカーの定価で5万円以上アップすることも!
工務店で値引きは入るものの、結構高額になります。
オールメタル対応IHは「鍋にこだわりがある」方に向いています。鍋にもよりますが、オールメタル対応にするなら鍋を買い替えた方が安いかもしれません。





デメリット:オールメタル使用時の火力が弱い





一般的なIHの火力は3kW〜3.2kWですが、オールメタル対応IHで鉄・ステンレス以外の鍋を使う場合2.6kWと火力が少し弱くなります。MAXの火力だと80%〜90%のくらいでしょう。





これは一般IH非対応の金属鍋は電気の抵抗が低く、発熱しにくいという理由から。





アルミのフライパンで高火力で炒め物をしたいという人には向きません。









ラジエントヒーターとオールメタル対応IHの違い


ラジエントヒーターの記事の中で「ラジエントヒーターならIHで使えない金属鍋も使えます!」と書きました。



https://showroomindex.com/kitchen-ih-radient-heater/



では、ラジエントヒーターとオールメタル対応IHは何が違うのでしょうか。まとめます。


 

































  ラジエントヒーター オールメタル対応IH
使える鍋

鍋全般 ※


金属鍋のみ ※
発熱する箇所 ヒーター自体が発熱 天板と接する鍋底のみ発熱
メリット 海苔やスルメを炙れる。鍋全般の対応可能 天板が高温にならず、吹きこぼれによる焦げ付きが起きにくい。ラジエントヒーターに比べると火力が強い
デメリット 火力が弱い。天板が高温となるため火傷と発火に注意。吹きこぼれによる焦げ付きが起きやすい。 金額が高い




※ラジエントヒーター+2口IHの場合は、ラジエントヒーターのサイズが小さいため鍋底径16センチ以下、オールメタル対応IHの場合は鍋底径15〜26cmまで対応可
※オールメタルは金属鍋のみ使用可能。ただし、IH対応土鍋など一部の金属鍋以外でも使用可能商品あり





ラジエントヒーターに比べてオールメタルは天板(トップ)は汚れにくいと言えます。







らんらん

らんらん



ラジエントヒーター使用時は天板が高温になり、吹きこぼれがあると一瞬で焦げ付きます。それに比べてオールメタルIHは天板が高温になりづらいので焦げ付きにくいです。


ただ、一般的な土鍋の使用や「炙り」をしたい場合はオールメタルでは対応できませんから、ラジエントヒーターをおすすめします







ダブルオールメタルとは?





ダブルオールメタルとは、IHが3口ある内の2口がオールメタル対応の機種の事をいいます。「オールメタル」とだけ表記がある場合は1口のみオールメタル対応IH、「ダブルオールメタル」と表記がある場合は2口がオールメタル対応IHとなっていることが一般的です。





まとめ





オールメタル対応IH、結局のところ必要なのか?という話なんですが、金額があがるので希望する人は少ない印象です。










IHにするにあたって鍋は買い替える予定だったから、オールメタル対応はいらないかな…




 





今は3口IH(3口ともに一般的な鉄・ステンレス対応のIHのこと)かラジエントヒーター+2口IHが多いです。





IHを選ぶ参考にしていただければ幸いです。






https://showroomindex.com/kitchen-reform-pr/






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