キッチンの加熱機器をガスにするか、IHにするか迷いますよね、





この記事ではIHのメリット・デメリットを解説します。





【IHのメリット】
○お掃除が楽ちん
○調理台スペース代わりに使える!!
○安心・安全
○部屋が暑くなりにくい、コンロ廻りや空気が汚れにくい
○火力が強い!!すぐお湯が沸く

【IHのデメリット】
×使えない鍋がある
×カレーなどが鍋底に焦げ付きやすい
×炒め物と卵料理がちょっと苦手
×電磁波が気になる

IHの特徴はこんな感じ。

ちょっと長くなってしまうので気になる箇所だけチェックしたい方は下の目次からどうぞ。

 

では一つずつ解説していきます。

 





 














IHのメリット①お掃除が楽ちん









IH最大のメリットは清掃性が良いことですね。





ガスは五徳(ごとく)や天板のお掃除が大変です。





IHは調理後もサッと拭くだけでお掃除完了!!お掃除の手間が省けます。





IHの天板は使っていく内に黒い汚れがこびりつくことがありますが、汚れが付く前にホームセンターなどで売っている鍋の下に敷くシートを引いておくと汚れが付きづらくなります。





また、汚れがついてしまった場合はラップを丸めて食器洗い用の洗剤で円を描くようにお掃除すると汚れがとりやすいですよ!





IHのメリット②天板を調理台スペース変わりに使える





ガスには五徳がありますが、IHの天板はフラット!!





鍋を置いて電源を入れたときに初めて「鍋が」発熱しますので、天板が熱くなることはありません。※鍋の熱が天板に移ることはあります





例えば、切った野菜をボウルのままIHの天板に置いておいたり、揚げ物の際にバットを隣に置いておいて揚がったものを冷ましておくスペースにしたり。使い勝手は様々です。





私はついついものを広げがちなタイプなので、フラットな天板で物を置きやすいのはありがたいです。





IHのメリット③安全機能があり、着衣着火がないので安心・安全





IHは安全性能が高い製品。





空焚き防止や温度過昇防止機能などの安全機能が元々付いています。





 





また、ガス機器のデメリットで詳細を書きました「着衣着火」がないのも安心ポイントです。





着衣着火とは服の袖口などに炎が燃え移ること。高齢な方はもちろん30歳代の被害が多く、ケガの報告があります。









IHはもともと炎がありませんので、着衣着火がありません。





IHの安全機能+着衣着火がないため、安心して使えるというのがIHのメリットです。





IHは安全な製品ですが、発火・火災が発生する場合もあります。特に揚げ物をする際は取り扱い説明書に基づいて適切な鍋・油の量を守って調理をしましょう。また、鍋底が凹んだ鍋は火災の原因となる場合があるので無理に使わないようにご注意ください

 




IHのメリット④キッチンが暑くなりにくい、コンロ廻りや空気が汚れにくい





IHは熱効率が非常にいい製品です。





ガスはお鍋に伝わる熱がだいたい40%前後。残りの60%程度は空気中に熱が逃げています。







奥様

うちの母



夏場の料理は暑くてたまらないわ!いつも汗だくで料理しているの…







昔、母が夏場になるといつも言っていたこの愚痴。夏場に料理をする奥様の悩みですよね。





ガスの場合は空気中に逃げる熱の量が多い分、夏場はキッチン廻りの温度が上がりやすくなります。





でも、IHなら鍋に直接熱が伝わりやい構造なので逃げていく熱が非常に少なく、熱効率は80%以上と言われています。夏場も快適に料理をできるのがIHのいいところですね。





また、IHはガスと違って上昇気流が少ないのも特徴。





コンロ廻りの壁が汚れにくいのに加え、燃焼ガスの発生がなく空気もきれいに保てます。





IHのメリット⑤火力が強く、お湯がすぐに沸く











奥様

奥様



IHって火力が弱いって聞くわ…だからガスにしようと思っているの







ちょっと前まで、IHって火力が弱いんでしょう?と言われることがありましたが、これは違います。





昔のIHは火力が弱いイメージがありましたが、現在は火力だけで比べればガスよりIHの方が強いです。





パスタをゆでるときなんて、すぐお湯が沸いて驚いてしまいました。





お茶やコーヒーをよく飲む、パスタをよく作るなどお湯を使うご家庭ならIHの方が便利。





IHのデメリット①使えない鍋がある









IHは使えない鍋があります。アルミ・銅の鍋・IH非対応の土鍋や鍋底が平らになっていない鍋は使えません。





また、厚みのあるステンレスの多層鍋や、(底が丸くなっているIH対応ではない)中華鍋も使えません。





使っている鍋がIHで使えるか調べる方法は?







奥様

奥様



IHするならお鍋は全部取り換えなくてはダメ?使っている鍋でどれがIHで使えるのかしら…







今ある鍋が使えるかどうかわからない場合は磁石が付くか試してみてください。


磁石が付けばIHで使えます。但し、鍋底が平らで凹凸がないことが条件です。


・オールメタルタイプのIHは金属鍋なら基本的に使用可能です。
 こだわりのアルミ・銅・多層鍋を使いたい方はオールメタルIHを選びましょう。
・土鍋は基本的に使えませんが、最近では金属の板を鍋底にいれて使う「IH対応土鍋」もあります。




IHのデメリット②カレーなどが鍋底に焦げ付きやすい





IHはガスと違い、鍋の中で「対流」が起こりません。





その為、カレー・シチューといったトロっとしたものはガスに比べると焦げ付きやすいと言われています。







奥様

またもや登場
うちの母


 


またお父さんがお鍋焦がした…IHにしてからこれで何度目なの?!


IHの火加減に慣れてなくてすぐ焦がしちゃうみたいで、困っちゃうわ!!







うちの父は雑炊が好きで、定年退職後は自分で雑炊を作っては食べているのですが、IHの火加減に慣れていないせいもあってか、異様なほどに鍋を焦がしては母をイラつかせていました。





IHでトロっとしたものを調理するときは適度な火加減を心掛けるとともに、こまめに具材をかき混ぜる必要があります。





IHのデメリット③炒め物と卵料理がちょっと苦手





これはガス機器の記事でも書いたことなんです。





若干の主観が入ってますが、炒め物はガスの方が美味しい…!!





また、IHは鍋振りができない!!





鍋を置いていないと発熱しない仕組みなので鍋を振りながらの炒め物はできません。





 





あとは、IHは卵料理が苦手です。





IHの上位機種でメニューキーに「卵料理(オムレツ)」等があればそれを使ってうまく作ることができますが、メニューキーなしで自分で温度調節をして卵焼きをきれいに仕上げるのは結構難しいです。





IHのデメリット④電磁波が気になる





IHは電磁波が発生します。心臓ペースメーカーを使用中の方は医師に相談するよう、IHの取り扱い説明書にも明記されています。また、電磁波の過敏症の方はIHの使用は控えるべきです。





電磁波の影響はまだ分かっていない部分も多いので、できるだけ電磁波がでる機器は使いたくない!という方もいます。





番外編:妊娠中にIHの研修に行ったときの話





電磁波の影響は心配…なのですが、私自身はあまり気にしないタイプ。





妊娠中にIHメーカーの研修に行ったときの事。







メーカーの人

実演の
お姉さん



妊娠中にIHを使っても大丈夫?と聞かれますが、私自身は全く問題ありませんでした。子ども二人の妊娠中もずっとこのIH実演をしていましたよ。


妊娠中はお腹が出っ張る分、IHと赤ちゃんが近づいてしまいますので心配される気持ちは分かります。
影響はない、とは言い切れませんが赤ちゃんに影響があったというのは聞いたことがありません。







と言われました。メーカーの人なのでハッキリ「影響ない」とは言えないのでしょう(私もメーカーの人間だから分かる)。でも「心配しなくても大丈夫」と言いたい気持ちは伝わってきました。





もちろん、電磁波の影響の有無はまだ分かっていない部分もあるので影響無しとは言い切れませんが、怖がりすぎる必要はないのかな、と思っています。





まとめ





IHのメリット・デメリットをまとめてみました。





ほかにも細々とした違いはあるのですが、大きく分けるとこんな感じです。





IHもガスもそれぞれにメリットもデメリットもあるので、理解した上で選びたいですね。





商品選びの参考にしていただければ幸いです。






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