こんにちは。
今までは新築向けの玄関の選び方をご紹介してきましたが、
今回は玄関ドアのリフォームについて
窓・玄関などの開口部からの熱の流出・流入となっています。
家の50%以上の熱が逃げていくのが窓・玄関なんです!!
今使っている玄関ドアを交換する場合、
方法は2つあります!!
①外壁も工事して行う大掛かりな玄関リフォーム
②玄関の扉を取り外して、カバー工法で玄関ドアを交換
①の場合は玄関廻りの外壁を切り取って
新しい玄関を設置する大掛かりな工事となります。
その為、②のカバー工法が最近の主流です。
通常、一日前後で工事が終了するため、
費用も少ない上に玄関が使えない期間も少なく、
施主に負担がかかりにくい玄関リフォーム方法なんです。
ここではカバー工法の玄関ドアリフォームについて
紹介をしていきます。
玄関ドアのカバー工法とは、
今ある玄関を取り外して、枠だけ残し、
その枠の上から新しい玄関ドアを設置するというやり方です。

既存の玄関ドアの枠をそのまま利用するため、短期間で工事が可能で、
また、玄関ドアのデザインも各メーカーで豊富に取り揃えがあるので、
「玄関廻りを明るくするガラスが大きいデザインにしたい!」
「玄関が色あせてきたし、せっかくだから今風の玄関にしたい!」
という希望も叶えられます。
玄関リフォームは
でもデメリットもあります‥
玄関ドアのカバー工法のデメリットは…
今ある玄関ドア枠の上から施工するため、玄関ドアの有効開口(玄関を開けた時の広さ)は現在よりも狭くなります。
また下枠に数ミリの段差ができることもあるという所です。
デメリットを考慮した上でリフォームを検討していきましょう。
今までは新築向けの玄関の選び方をご紹介してきましたが、
今回は玄関ドアのリフォームについて
ご説明します。
玄関廻りって、
冬は寒くて、夏は暑くなりがちですよね。
それは玄関の「断熱性能」が原因かもしれません!!
玄関廻りって、
冬は寒くて、夏は暑くなりがちですよね。
それは玄関の「断熱性能」が原因かもしれません!!
夏は家全体の73%が
窓・玄関などの開口部からの熱の流出・流入となっています。
家の50%以上の熱が逃げていくのが窓・玄関なんです!!
玄関の断熱性能をあげるのは家の断熱を考えるうえで
非常に大切なポイントです。
玄関廻りが暑い!寒い!でお悩みなら、
非常に大切なポイントです。
玄関廻りが暑い!寒い!でお悩みなら、
玄関ドアのリフォームをして玄関ドアの性能を上げることで解決できるかもしれません!!
では、玄関ドアのリフォームについて説明していきます。
玄関ドアのリフォーム
今使っている玄関ドアを交換する場合、
方法は2つあります!!
①外壁も工事して行う大掛かりな玄関リフォーム
②玄関の扉を取り外して、カバー工法で玄関ドアを交換
①の場合は玄関廻りの外壁を切り取って
新しい玄関を設置する大掛かりな工事となります。
その為、②のカバー工法が最近の主流です。
通常、一日前後で工事が終了するため、
費用も少ない上に玄関が使えない期間も少なく、
施主に負担がかかりにくい玄関リフォーム方法なんです。
ここではカバー工法の玄関ドアリフォームについて
紹介をしていきます。
カバー工法の玄関ドア
玄関ドアのカバー工法とは、
今ある玄関を取り外して、枠だけ残し、
その枠の上から新しい玄関ドアを設置するというやり方です。

既存の玄関ドアの枠をそのまま利用するため、短期間で工事が可能で、
朝、仕事に行って、夕方には工事が完了!なんてことも。
簡単にリフォームできるので、外出も気兼ねなくでき、
費用も外壁工事をしない分、抑えられます!!
簡単にリフォームできるので、外出も気兼ねなくでき、
費用も外壁工事をしない分、抑えられます!!
また、玄関ドアのデザインも各メーカーで豊富に取り揃えがあるので、
「玄関廻りを明るくするガラスが大きいデザインにしたい!」
「玄関が色あせてきたし、せっかくだから今風の玄関にしたい!」
という希望も叶えられます。
また、前回の「玄関の選び方/機能編」でお伝えしたような採風・通風タイプのリフォーム玄関ドアもあります。
網戸付きの玄関ドアで、鍵をかけたまま風が通せるので、玄関廻りのジメジメがお悩みの方には採風・通風タイプがおススメです。
玄関リフォームは
断熱性能の向上だけでなく、
お家の顔である玄関をリフレッシュさせることで、明るく機能的な玄関へのリフォームも可能なんです。
でもデメリットもあります‥
玄関ドアのカバー工法のデメリットは…
今ある玄関ドア枠の上から施工するため、玄関ドアの有効開口(玄関を開けた時の広さ)は現在よりも狭くなります。
また下枠に数ミリの段差ができることもあるという所です。
デメリットを考慮した上でリフォームを検討していきましょう。
YKK AP、LIXIL、三協立山など、
玄関を取り扱うメーカーのホームページで玄関のデザインをチェックできます。
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