今回はユニットバスの照明についてです。
この仕事に就くまでは、お風呂の照明に注目したこともなかった私ですが、

お風呂は間接照明にしてオシャレにしたいんです!お風呂はリラックス空間ですから!
と言われることが実は多いんです。確かに照明でお風呂の雰囲気は大きく変わります。
照明の種類とそれぞれの違いを解説します。
https://showroomindex.com/reform-bathroom-pr/

浴室内の照明で一番多いのがこの壁付け照明(ウォールライト)ではないでしょうか。
浴室全体を明るく照らしてくれる照明器具です。
丸形・角型など、形も様々なのでお好みに合わせて選択可能。
天井付け照明に比べて電球交換がしやすいのもメリットです。
通常、ユニットバスの1616(一坪)サイズ以下は、写真の様に洗い場側に1灯のみ、
1618サイズ以上は洗い場側・浴槽側の2灯設置となることが多いです。
壁付け照明のデメリットは、照明カバーの上のお掃除が必要なところでしょうか。
浴室照明の掃除なんて私はしたことないですが。。。
天井付け照明(シーリングライト)も浴室には多いですね。

天井付け照明は壁面に照明が付かず、見た目がすっきり。
おしゃれに浴室全体を明るく照らす照明です。
ウォールライトは電球のカバーの上にホコリが溜まることがありますが、天井照明はホコリが溜まることはありません。
デメリットは、電球交換がしづらいところでしょう。
一般的なユニットバスの天井高さは2m20㎝前後なので、身長158㎝の私はギリギリ手が届きません。
(とはいえ、今の照明はLEDなので、電球交換をすることはほとんどないです。)
※天井付け照明・壁付け照明共に電球交換ができないLED照明もありますので選ぶ際には注意してください。電球タイプでない場合は照明が切れると各メーカーのメンテナンス等での対応となります場合があります

ダウンライトとは天井に埋め込んで取り付ける小型の照明器具のことです。
まぶし過ぎず、下面を照らしてくれます。
ダウンライトは何といっても見た目がスッキリして高級感もあること!また、壁面を優しく照らしてくれるメリットもあるので、気に入った壁面を目立たせたい場合にもおすすめです。
デメリットとしては、電球交換が自分でできない点ですね。
天井に埋め込むタイプなので、電気が切れればメンテナンスでの対応となります。
また、価格が高いのも気になる所です。
あとは「ダウンライトって暗いんじゃないか?」と明るさを気にする人も多いです。
確かに壁付けや天井付けに比べると暗く感じる方も多いかもしれません。
個人的にはお風呂って夜寝る前に入ることが多いので、そこまで明るさは必要ないと感じます。
私は明るすぎる光は苦手なタイプなのでダウンライトの光は心地よいです。
でも、感じ方は人それぞれ!!
明るい浴室を希望であれば壁付け照明を2灯付ける事をおすすめします。
パナソニックは照明を扱うメーカーでもあるので照明器具のバリエーションが多い!
通常の壁付け照明も用意がありますが、オリジナル商品がオシャレで素敵です。
調光・調色ができるので、お好みに合わせて光の強さや色も変更できます(※2019年9月現在)

出典:Roomclip Ayumiさん https://roomclip.jp/photo/MKtr
こちらもフラットな照明です。
ライン状の照明で、見た目がキレイですね。

出典:Roomclip yukikoさん
LIXILの浴室シリーズ スパージュで選べるのがライン照明です(※2019年9月現在)
天井にライン状に細く照明が埋め込まれています。
全体を照らすというよりは壁面を照らす照明ですので、こだわりの壁カラーや素材を美しく照らす間接照明となります。
調光・調色ができるので、お好みに合わせて光の強さや色も変更できます。
いかがでしたでしょうか。
照明種類と、特徴的な照明を取り扱っているメーカーをご紹介しました。
照明で浴室内の印象も変わりますね。
自分好みの浴室照明を見つけてみてくださいね!
https://showroomindex.com/bathroom-the-top/
https://showroomindex.com/bathroom-door/
https://showroomindex.com/reform-bathroom-pr/

計画中ランキング

にほんブログ村
この仕事に就くまでは、お風呂の照明に注目したこともなかった私ですが、

お客様
お風呂は間接照明にしてオシャレにしたいんです!お風呂はリラックス空間ですから!
と言われることが実は多いんです。確かに照明でお風呂の雰囲気は大きく変わります。
照明の種類とそれぞれの違いを解説します。
https://showroomindex.com/reform-bathroom-pr/
壁付け照明・ウォールライトは一番選ばれている照明形状

浴室内の照明で一番多いのがこの壁付け照明(ウォールライト)ではないでしょうか。
浴室全体を明るく照らしてくれる照明器具です。
ウォールライトのメリット:電球交換がしやすい
丸形・角型など、形も様々なのでお好みに合わせて選択可能。
天井付け照明に比べて電球交換がしやすいのもメリットです。
通常、ユニットバスの1616(一坪)サイズ以下は、写真の様に洗い場側に1灯のみ、
1618サイズ以上は洗い場側・浴槽側の2灯設置となることが多いです。
ウォールライトのデメリット:電球カバーの掃除が面倒
壁付け照明のデメリットは、照明カバーの上のお掃除が必要なところでしょうか。
浴室照明の掃除なんて私はしたことないですが。。。
天井付け照明・シーリングライトは見た目すっきりで浴室内を明るく照らす
天井付け照明(シーリングライト)も浴室には多いですね。

天井付け照明は壁面に照明が付かず、見た目がすっきり。
おしゃれに浴室全体を明るく照らす照明です。
天井付け照明のメリット:お掃除が楽
ウォールライトは電球のカバーの上にホコリが溜まることがありますが、天井照明はホコリが溜まることはありません。
天井付け照明のデメリット:電球交換が面倒
デメリットは、電球交換がしづらいところでしょう。
一般的なユニットバスの天井高さは2m20㎝前後なので、身長158㎝の私はギリギリ手が届きません。
(とはいえ、今の照明はLEDなので、電球交換をすることはほとんどないです。)
※天井付け照明・壁付け照明共に電球交換ができないLED照明もありますので選ぶ際には注意してください。電球タイプでない場合は照明が切れると各メーカーのメンテナンス等での対応となります場合があります
ダウンライトはこだわりの浴室空間におすすめ

ダウンライトとは天井に埋め込んで取り付ける小型の照明器具のことです。
まぶし過ぎず、下面を照らしてくれます。
ダウンライトのメリット:なんといってもオシャレ!!
ダウンライトは何といっても見た目がスッキリして高級感もあること!また、壁面を優しく照らしてくれるメリットもあるので、気に入った壁面を目立たせたい場合にもおすすめです。
ダウンライトのデメリット:自分で電球交換ができない
デメリットとしては、電球交換が自分でできない点ですね。
天井に埋め込むタイプなので、電気が切れればメンテナンスでの対応となります。
また、価格が高いのも気になる所です。
あとは「ダウンライトって暗いんじゃないか?」と明るさを気にする人も多いです。
確かに壁付けや天井付けに比べると暗く感じる方も多いかもしれません。
個人的にはお風呂って夜寝る前に入ることが多いので、そこまで明るさは必要ないと感じます。
私は明るすぎる光は苦手なタイプなのでダウンライトの光は心地よいです。
でも、感じ方は人それぞれ!!
明るい浴室を希望であれば壁付け照明を2灯付ける事をおすすめします。
メーカー別・素敵照明:パナソニックはさすがの照明バリエーション!!パネルLED照明はおしゃれ
パナソニックは照明を扱うメーカーでもあるので照明器具のバリエーションが多い!
通常の壁付け照明も用意がありますが、オリジナル商品がオシャレで素敵です。
調光・調色ができるので、お好みに合わせて光の強さや色も変更できます(※2019年9月現在)
パナソニック フラットラインLED照明

出典:Roomclip Ayumiさん https://roomclip.jp/photo/MKtr
こちらもフラットな照明です。
ライン状の照明で、見た目がキレイですね。
メーカー別素敵照明:LIXILのライン照明は壁面を照らす間接照明

出典:Roomclip yukikoさん
LIXILの浴室シリーズ スパージュで選べるのがライン照明です(※2019年9月現在)
天井にライン状に細く照明が埋め込まれています。
全体を照らすというよりは壁面を照らす照明ですので、こだわりの壁カラーや素材を美しく照らす間接照明となります。
調光・調色ができるので、お好みに合わせて光の強さや色も変更できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
照明種類と、特徴的な照明を取り扱っているメーカーをご紹介しました。
照明で浴室内の印象も変わりますね。
自分好みの浴室照明を見つけてみてくださいね!
https://showroomindex.com/bathroom-the-top/
https://showroomindex.com/bathroom-door/
https://showroomindex.com/reform-bathroom-pr/

計画中ランキング
にほんブログ村
スポンサードリンク
コメント